サシバやハチクマやツミなどがときたま頭上通過してくれるので、そのたびにアドレナリンがどばっーと出て嬉しい気持ちになりました。その日は250羽ほどが渡って行ったのですが、いつもよりは控えめとは言え、それでも感動しました。目の前通過のホシガラスの撮影は難しかったです。
バードウォッチャーの数はかなり少なめです。皆さん三密にならないように、そしてしっかりとマスクをして楽しまれていました。
遠くの谷間をタカが通過する光景はとても雄大です。この先何千キロも飛翔するのかと思うと、きっと皆さん心の中で頑張れと応援していたのではないでしょうか!