KYOEI鳥ブログ

ネイチャーショップKYOEI東京店のスタッフが、バードウォッチング、参加イベント、野鳥、店舗でオススメの商品情報等について綴ります。

ネイチャーショップKYOEI東京店のスタッフが、バードウォッチング、参加イベント、野鳥、店舗でオススメの商品情報等について綴ります。

蘇州でバードウォッチング!

f:id:KYOEI-TOKYO:20191126225900j:image

f:id:KYOEI-TOKYO:20191126225922j:image

f:id:KYOEI-TOKYO:20191126225959j:image

f:id:KYOEI-TOKYO:20191126230049j:image

あいにくのお天気で肌寒い蘇州郊外の公園で、意外にもたくさんの野鳥たちに出会えることができました。タカサゴモズ、カノコバト、ハッカチョウなどがいたるところに。感覚的には樹の枝への滞在時間は短くて、すぐにどこかへ飛んで行ってしまいます!

f:id:KYOEI-TOKYO:20191126231117j:image

その他には日本でもよくいる鳥たちが羽を休めていました。

f:id:KYOEI-TOKYO:20191126231140j:image

公園の入り口はこんな感じで、とても中国っぽい雰囲気でした(^^)

熱気に包まれた大阪自然史フェスティバル!

f:id:KYOEI-TOKYO:20191117160259j:image

新大阪駅から地下鉄御堂筋線で30分ほど南下したところに位置する、長居公園で開催されている「大阪自然史フェスティバル」の野鳥エリアに遊びにきました🐥  感覚的には千葉県我孫子市で行われているジャパンバードフェスティバル(JBF)に似ています。

f:id:KYOEI-TOKYO:20191117160131j:image

f:id:KYOEI-TOKYO:20191117160231j:image

f:id:KYOEI-TOKYO:20191117160659j:image

たくさんの双眼鏡やスコープをご用意しているKYOEIブースはその入り口近くにあって、多くのバードウォッチャーがご来店されていました。ありがとうございます😊 ご覧のようにKYOEIブース内にはスワロフスキーコーナーもあって、実機で景色を見ながら性能を比較確認できるので皆さまに喜ばれていました^_^

f:id:KYOEI-TOKYO:20191117160433j:image

大阪では各メーカーのスコープが同じ場所で一列に並んでいて、見やすさや使い易さが体感的に比較しやすくなっています。

f:id:KYOEI-TOKYO:20191117160830j:image

たくさんある企画ブースの中でも筆者が気になったのが、猛禽類サシバを40年前のデータと比較して調査しているプロジェクトです🦅  また大阪府の北部や南部ではサシバは渡りではなくて、1年を通して生息しているそうです。

f:id:KYOEI-TOKYO:20191117160839j:image

このような恐竜の展示を見ると、上野の国立博物館を思い出します😊

大阪自然史フェスティバルの規模はJBFより小さいながらも、自然環境保護や野鳥保護に対する意識は高いように感じました。

ツグミにこの秋初めて!

f:id:KYOEI-TOKYO:20191108091048j:image

初モノっていいですね…秋になって初めてツグミに出逢うことができました。心の中では、おかえり帰ってきたんだね、みたいな言葉を掛けていました(^^)

f:id:KYOEI-TOKYO:20191108091951j:image

エナガたちもシジュウカラメジロとの混群で樹々の間を飛び交っていました。

f:id:KYOEI-TOKYO:20191108091305j:image

f:id:KYOEI-TOKYO:20191108091315j:image

f:id:KYOEI-TOKYO:20191108091331j:image

埼玉県の公園を双眼鏡とカメラを持ってぷらぷらと散策しただけで、ホオジロジョウビタキヤマガラと至近距離で遭遇。とくにヤマガラはたくさんいて、中にはヤマガラがなっているような木も。

気候の良い季節にバードウォッチングしてみませんか‼️

オオヒシクイやジョウビタキで秋を満喫!

茨城県の土浦から車で1時間ほどの稲波干拓地と高浜干拓地でバードウォッチングして来ました。

f:id:KYOEI-TOKYO:20191104180606j:image

f:id:KYOEI-TOKYO:20191104180619j:image

とてもラッキーなことに、昨日、この秋初めて国の天然記念物「オオヒシクイ」が飛来していたのです。筆者は5羽を確認しました。地元の方によると、まだ29時間しか経っていないそうです。 上の写真は約700mの距離から撮影したオオヒシクイです。ゴマ粒みたいでごめんなさい(^^)

f:id:KYOEI-TOKYO:20191104181235j:image

f:id:KYOEI-TOKYO:20191104181300j:image

f:id:KYOEI-TOKYO:20191104181317j:image

その他にも、秋の野鳥たちを満喫しました。ジョビコやモズ、そして猛禽類チョウゲンボウを挑発するハクセキレイなどなど。

特にモズの高鳴きを聞くと秋が来たなぁーって感じます🐥

ジャパン バード フェスティバル 2019 KYOEI店

f:id:KYOEI-TOKYO:20191102124706j:image

暖かな快晴の秋の日差しの下、千葉県我孫子市にある手賀沼湖畔でジャパンバードフェスティバルが3日まで開催されています。

f:id:KYOEI-TOKYO:20191102124821j:image

KYOEIはブースを出店していますので、ぜひとも遊びに来てください。

今回もたくさんの双眼鏡やスポッティングスコープを用意しています! そして掘り出し物の中古品もたくさんございます。

ご来場をお待ちしています🐥

台湾でバードウォッチング2…台北野鳥の会

f:id:KYOEI-TOKYO:20191101105552j:plain

ミナミカンムリワシ

f:id:KYOEI-TOKYO:20191101105642j:plain

タイワンオナガ

f:id:KYOEI-TOKYO:20191101105713j:plain

ハチクマ

週末は台北北部の淡江農場および内湖区の内溝里で開催された台北野鳥の会主催の探鳥会にKYOEIスタッフは参加してきました。
カザノワシ、カンムリオオタカ、ミナミカンムリワシタカサゴモズ、アカモズリュウキュウツバメ、ツメナガセキレイ等が現れてくれました。
猛禽が現れると台湾人も興奮するのは日本と一緒で、特にカザノワシが出るとかなりテンションが上がる印象でした!

f:id:KYOEI-TOKYO:20191101110117j:plain

台北野鳥の会主催の探鳥会風景

f:id:KYOEI-TOKYO:20191101110243j:plain

f:id:KYOEI-TOKYO:20191101110221j:plain

アカモズ
クロエリヒタキやテッケイにも期待してみんなでそぉっと歩きましたが残念ながら現れず。
参加した台湾の探鳥会は、大体いつも山の中のお寺で鳥合わせでした。
集合時の探鳥会リーダーさんからの説明もお寺、途中の休憩もお寺で行っています。

台湾でバードウォッチング1

KYOEIスタッフが台湾からバードウォッチングリポートいたします! まずは台北市内の川原で出会った台湾の野鳥たちをご紹介します。

f:id:KYOEI-TOKYO:20191030114749j:plain

ヤマムスメ:台北市内の滞在先のベランダから撮影

ヤマムスメは親鳥と去年生まれた子と今年生まれた子と家族みんなで生活しているそうです。大体いつも群れでいるところを見ることができます。去年生まれたお姉ちゃんや妹ちゃんも育児を手伝うそうです。

f:id:KYOEI-TOKYO:20191030115658j:plain

オウチュウ:ヒメオウチュウよりも大きくて街中で見られます。ヒメオウチュウは郊外で。

f:id:KYOEI-TOKYO:20191030115912j:plain

クビワムクドリムクドリらしくきゅるるると鳴きます。

f:id:KYOEI-TOKYO:20191030120021j:plain

イエハッカ:台湾にはほかにジャワハッカとハッカチョウがいます。

f:id:KYOEI-TOKYO:20191030120621j:plain

カササギ

f:id:KYOEI-TOKYO:20191030122718j:plain

クロヒヨドリ

f:id:KYOEI-TOKYO:20191030122755j:plain

シロガシラ

f:id:KYOEI-TOKYO:20191030122819j:plain

ズグロミゾゴイ:上写真は幼鳥、下写真は成長