新大阪駅から地下鉄御堂筋線で30分ほど南下したところに位置する、長居公園で開催されている「大阪自然史フェスティバル」の野鳥エリアに遊びにきました🐥 感覚的には千葉県我孫子市で行われているジャパンバードフェスティバル(JBF)に似ています。
たくさんの双眼鏡やスコープをご用意しているKYOEIブースはその入り口近くにあって、多くのバードウォッチャーがご来店されていました。ありがとうございます😊 ご覧のようにKYOEIブース内にはスワロフスキーコーナーもあって、実機で景色を見ながら性能を比較確認できるので皆さまに喜ばれていました^_^
大阪では各メーカーのスコープが同じ場所で一列に並んでいて、見やすさや使い易さが体感的に比較しやすくなっています。
たくさんある企画ブースの中でも筆者が気になったのが、猛禽類のサシバを40年前のデータと比較して調査しているプロジェクトです🦅 また大阪府の北部や南部ではサシバは渡りではなくて、1年を通して生息しているそうです。
このような恐竜の展示を見ると、上野の国立博物館を思い出します😊
大阪自然史フェスティバルの規模はJBFより小さいながらも、自然環境保護や野鳥保護に対する意識は高いように感じました。