聖蹟桜ヶ丘の多摩川河川敷は日が差していても風が吹くととても寒いのに、野鳥たちは元気に飛び回っていました。今年最初の野鳥はご覧のようにイソヒヨドリのオスでした。寒いのかふっくら丸くなっているのが分かりますね🐥
高速旋回するアマツバメがたくさん飛んでいて、とても賑やかでした。
ノスリは距離200mほどの遠方に佇んでいましたが、スワロフスキー NL Pure8×32双眼鏡で観察すると、その鮮明さや透明感の凄さ(換言すると200mの間にある空気の存在がないように感じる)に久しぶりに感動しました。バードウォッチングの基本はやっぱり双眼鏡ですね!
イソヒヨドリのメスの採餌シーンを6,400分の1秒で捉えられたのは嬉しかったです。