こんなに可愛い野鳥たちをじっくりと観察できるなんて…3月末の高尾山探鳥会は超ラッキーでした😃 3羽のアオバトを至近距離から30分くらい。ルリビタキとジョウビタキは同じ場所でやはり20分くらいも双眼鏡や写真撮影を楽しむことができました!
これからの季節は高尾山探鳥会から目が離せませんね(^^) オオルリやサンコウチョウなども見られる可能性大ですからね!
そのほかヤマガラくんもにーにーって鳴きながら現れてくれました。
*ルリビタキ写真:I嵐さま撮影
狭山湖探鳥会は「静かな湖畔の森の陰から〜🎶」って感じで、すでにカモ🦆などの水鳥たちは北の国を目指して旅立ってしまったようです。上の写真はスコープ+手持ちスマホで撮影した200mほど先の3羽のカンムリカイツブリです。あとは広い湖面ばかりが。。でもウグイスのホーホケキョ初鳴きを聴いちゃいました!
高い木の上に長い時間じっと佇んでいてくれたため、多磨霊園探鳥会ではすべてのバードウォッチャーがしっかりとツミを堪能することが出来ました。スコープで観察すると、目が赤いとか黄色い足の裏がオレンジ色してるとこまでバッチリ🦅 ジョビ子もサービスショットで現れてくれました。
湘南海岸ではハンバーガー🍔を狙いますが、霊園ではやっぱりみたらし団子🍡ですよねー(^^)
先日、台湾へ出張した際に早朝の台北植物園で野鳥の情報を交わした鳥仲間の顧正培さんから、素敵なミサゴの写真を送っていただきました🐣 日本の皆さまにも見ていただきたい旨を伝えると、コメントとともにブログ掲載の許可をもらいました^_^
「急衝而下迅如風」= たぶんこんな訳「早い風のように急いで次に向かって!」
「正面飛撲水抓魚」= たぶんこんな訳「まっすぐに水に飛び込み魚を捉えます!」
「一爪雙魚滿載而歸」= たぶんこんな訳「一粒で二度美味しい😆…みたいな!」
いずれにしても、初めて会う筆者に温かく接してくれて感謝しています。国は違っても、同じバードウォッチャーとして同じオーラが出ていたのか、そして気持ちが通じたのか、とても充実した鳥見タイムでした🦅
なんと高尾山探鳥会であのアオバト君たちが現れてくれました。しかも3mくらいの超至近距離で! じっと佇んでいて、ときどき目線をくれて笑顔も見せてくれたんです🐦 参加者の皆さまもご覧の通り、身を乗り出して双眼鏡で観察されていました。
ジョビ子やアトリにも会えて、大満足な探鳥会でした^_^