筆者の台湾の鳥仲間である顧正培さんから素敵な野鳥写真が送られてきました。いずれもここ一週間以内で撮影された写真です。上記写真の撮影地は台北市内から約10kmほど南下したところだそうです。ここは12月でも気温が15~20℃ほどで、バードウォッチングには最適な状態ですね。
台北の北海岸近くの街で出逢ったノゴマ…筆者も出逢いたいです(笑)
台湾大学キャンパス内で佇むミミズク親子。こんなに可愛い表情をされたらひとたまりもありませんね。それにしても凄い数のカメラマン!
東京立川の近隣の小学生とその保護者の方を対象にバードウォッチングを開催しました。昨日のちょー寒いお天気とは打って変わり、暖かな日差しが降り注ぐ快適な鳥見日和となりました🐤
バードウォッチング終了間近になって、多摩川対岸に猛禽類の「ノスリ」を発見。それまではヒヨドリで盛り上がっていたのに、やっぱり猛禽くんの人気は高く、みんなスコープでがんがん見てくれましたぁ❗️
ご覧のようにアングル型スコープ(ZEISS コンクエストGavia85)は三脚の高さを変えることなく、大人から子供までみんなで楽しめるのでめちゃ便利ですね🔭 探鳥会にはやっぱりアングル型かなぁー。。。
昨日の日曜日は多摩川探鳥会でたくさんの初冬の野鳥たちに会えました。中でも一番最後にオオタカが現れてくれて、バードウォッチャーはみんなテンションMaxに。あの威風堂々とした姿を見ると、探鳥会に来てよかったって感じです😊
このオオタカの写真は、ZEISS製VictoryHarpia95スコープの接眼部に手持ちスマホで撮影しました。距離は200mほども離れているのに、解像度の高さに圧倒されました。
その他にもご覧のような野鳥たちがわれわれを迎えてくれました。特にスコープで視野の中に野鳥を捉えられると、なんとも言えない満足感で嬉しい気持ちになります^_^
多摩川の河川敷は台風19号の爪痕がいたるところにまだまだ残っています。何か所も地面がえぐられていました💧
野鳥写真提供:さほちゃん