やっぱりカワセミくんはいつ会っても魅力的ですよね。平日にもかかわらず多くのカワセミファンがいらっしゃいました(^^)
ここは都内の公園なんですけど、風情のある素敵な場所に見えますよね…カワセミくんがその風景の中に佇んでいると!
なんだか心が洗われた感じがしました😊
モズモズやチョウゲンボウがこんなに手近に見られるのは多摩川探鳥会! いやー、猛禽類特集みたいに豪華なラインナップでした🦅
多摩川河川敷の探鳥は距離があるのでスコープが大活躍。双眼鏡で見えない対岸のイカルチドリもしっかりと捉えることが出来ます。上の写真は、ZEISSガヴィア85スコープ(^^) 最初のモズの写真もガヴィア85+スマホで撮影しました。
こんな子たちもいました…アオサギくん、イソヒヨドリくん。聖蹟桜ヶ丘は磯ではないと思うのですが。。。
*チョウゲンボウの写真は、探鳥会仲間のH山さんからご提供いただきました。ありがとうございます😊
左上写真から右下写真へ0.1秒間隔で撮影したハチクマ飛翔連続写真です。この日の白樺峠のお天気は、曇天ときどき晴れだったのであまり上昇気流が起こっていなかったのか、猛禽くんたちは一生懸命に羽ばたいて峠を越えて渡って行きました。その健気な姿に筆者は感動しました!
撮影直前までこのハチクマを捉えていた双眼鏡は、ZEISS Victory Pocket8×25。これは軽量コンパクトなうえ視界が広くてコントラストばっちりなので、重たくて大きいカメラレンズで撮影しながらの使用には最適の1台と感じました。
撮影データ:Nikon D500 + Tamron 150-600(f5.6-6.3) 1/2000秒 f7.1 +2.0補正 グループエリアAF
はるか200mくらい彼方を滑空していたハチクマを写真に捕えました(^^) ほとんど羽ばたくこともなくスゥーっと飛翔しているシーンはけっこう感動しました。
白い雲を背景に頭上を通過するショットは、カメラの露出補正を小まめに修正しなければならないのと首が痛くなるのでたいへん。 でも躍動感のある写真が撮れると嬉しいものですね😆
遠方のタカ柱をスコープで覗くと、グッと近づいて大きく見えてリアル感が増すので、タカの渡りにスコープは意外と必需品かもしれません!