Young探鳥会交流会に行ってきました！

新宿にある日本野鳥の会東京事務所にて開催された交流会に参加してきました。多くの若手バーダーとリーダーの方々と様々な情報交換ができてとても有意義でした。

大学3年生I嶋さんによる講演「ボルネオ旅行記」は、現地で出会った人々の人間模様についての表現がとても興味深く、楽しい時間を過ごすことができました(^^)

昆虫探検隊…光が丘探鳥会！

よさこい祭りが開催されて賑やかな光が丘公園に昆虫&バーダーが集結しました。

パッと見た目はバードウォッチャーなのですが、自然や野鳥に関心がある方々は昆虫にも造詣が深く、参加させていただいていろいろ勉強になりました！

ここでもアングルタイプの小さなスコープ「コーワTSN501」は大活躍。木々の上にとまっている蝶や昆虫をたくさんの皆さんに見ていただけました(^^)

夕方、近くの石神井公園へ移動して、コーワTSN501で野鳥(オオタカ/カワセミ)を簡単スマスコ撮影して来ました。思いのほか綺麗に撮れてびっくりです！

暑い熱い明治神宮探鳥会！

暑くて身体が溶けてしまったという表現がぴったりな明治神宮でした。そんな日だからか神様からのプレゼントで…しょっぱなになんとアオゲラ君が20m先の梢に現れてほとんどの参加者がばっちり見ることができました！ スコープも大活躍です。

熱いバードウォッチャーは汗を拭きながらもリーダーの解説に聞き入っていました(^^)

夏場で野鳥は14種と少なめだったせいもあり、それならと即席のスコープ見比べコーナーで、新機種を皆さん存分に覗かれていました。いま一番ホットなスワロフスキーBTX双眼スコープ、コーワTSN554フローライト、コーワTSN501です！

BTX双眼スコープの圧倒的な立体感か、TSN554のハイクオリティ性能か、TSN501の小型軽量ポータビリティ性能かアグレッシブなバードウォッチャーは迷われていました😆

モンゴル野鳥紀行5

首都ウランバートルから南へ600kmのダランザドガドへ、車で移動中の中央ゴビ砂漠の平原に突如現れたのがこのアネハヅル。

美しい毛並みというか、羽毛に見入ってしまいました。双眼鏡で冠羽を見ていると、なんとなくあの宜しくロックンロールで有名な内田裕○さんに似ているような(^^)

ポツーンって一羽で気温40度を超える暑さの中の何もない街道沿いに佇んでいました。

車でしばらく走ると、こんどは街道をまったりと塞ぐ馬の群れに遭遇。馬たちが気ままに道路を横断する光景はモンゴルらしいですよね🇲🇳

赤ちゃんツバメ…新浜探鳥会

初夏の強い日差しのもと、20数名の熱心なバードウォッチャーが集まりました。水分補給とUV対策は必須です！

季節的に野鳥の数が少ないものの、リーダーさんから昆虫や草花などのわかりやすい解説を聞きながらの鳥見も楽しいものです(^^) ゴマダラカミキリやくちばしが可愛い赤ちゃんツバメなどに出会えました。

探鳥会には発売前の「Kowa TSN-554プロミナー」を持参して、多くのバーダーに見てもらいました。みなさん小型軽量なボディとフローライトレンズの鮮明な像質に驚かれていました！

カワセミ-スマスコ大作戦！

カワセミに急に逢いたくなって今朝午前5時に車で家を出て、都内の公園に行ってきました。今回の装備はスコープとスマートフォンだけ。。。いま巷でにわかに脚光を浴びてきているスマスコ撮影でカワセミくんを捉えてきました。（時間34秒）

撮影：SWAROVSKI STX25-60×85 / Kowa TSN-554 / iPhone6plus by KYOEIスタッフ

モンゴル野鳥紀行4

ウランバートルで撮影したヤツガシラの写真を見てください。スコープや双眼鏡で観察していて分かったのですが、冠羽は木の枝にとまっている時や飛翔している時や採餌している時は寝たままなのですが、子供に給餌するときには一瞬ですがパッと冠羽が開くようです。

5分おきに何回も給餌にやって来るヤツガシラの親子がとても愛らしく感じました。15ｍほどの距離から双眼鏡で覗いているとあっという間に時間が。。。

ヤツガシラ君の周辺の風景は下写真のようなかんじです。木々がまばらに生えていて、きれいな短い草が広がっている丘陵地帯です。いたるところでヤツガシラ君に出逢いました！

写真：S藤さま（モンゴル在住）　Nikon D7200+SIGMA150-600レンズ