都内の低山にはまだ冬鳥のマヒワがたくさん群れをなして木々の間をせわしなく飛び交っていました。きっとあと数日以内に北国へ渡ってしまうのか、木の実を口にいっぱいほおばって栄養を蓄えているようでした^_^ 写真にある木の枝に10〜15羽が止まっていました🪶
こんなにのどかな風景が広がっているエリアでは、その上空にノスリそしてモズくんも現れてくれました。天気がいいと野鳥たちも喜んでたくさん現れてくれるんでしょうかぁ。。!
先日の日曜日、1年以上の久しぶりに野鳥の会東京の多摩川探鳥会が開催されました。マスク着用や蜜を避けるなどコロナ対策を取りながらでしたが、やっぱり探鳥会は楽しかったです!
今回、筆者は昨年末に新発売になった秘密兵器「キャノン PowerShot ZOOM」を持参してみました。これはスコープ機能+カメラ機能+ビデオ機能+スマホ画面に野鳥を表示して観察機能などてんこ盛りの機能が搭載された優れものです。
小型軽量なので女性や年配のバードウォッチャーにもおススメ。ファッションやスタイルを気にされる大学生や若い方にも使い勝手がいいのではないでしょうか。
また探鳥会の現場ではすぐに多くの方々からの反応もいただき、その優れた機能を皆さんとともに堪能しました。
キャノン PowerShot ZOOMは、ウィズコロナの新しい時代に合った新しいスタイルのバードウォッチング方法を提供してくれるのではないかと思います。
女性の手のひらにもすっぽりと収まるくらいの小型軽量でエレガントな双眼鏡、スワロフスキー CL POCKET elegantがリリースされました。倍率は8倍と10倍のラインナップ。実際に触って旧モデルと比較すると、より洗練されたシンプルさが際立ちお洒落な印象を受けます。見え方は旧モデルとほとんど同じでクオリティの高さが感じられます。さすがスワロフスキーです!
バードウォッチング初心者のKYOEIスタッフは、「この双眼鏡はとても見やすく野鳥がリアルに感じられ、バッグの中に入れても邪魔にならず、そして首から下げても痛くならないので女性の方にもおススメです」と。
また地面に咲く花や昆虫を観察するとホントに手元で見ているようです。
付属のケースに入れて保管すれば綺麗に保つことが出来ます。
スワロフスキー双眼鏡NL Pure8×42にヘッドレストを装着してバードウォッチング、そして以前から気になっていた天体観望に使ってみました。結果は驚くほど双眼鏡の視野像が安定して、野鳥や星々や風景がめちゃめちゃクリアに見えました。まるで三脚に据えて見ているかのような感覚です!
手振れが起こりにくいので、野鳥の羽毛や胸などの模様や色彩がしっかりと識別できます。特に星空に向けた時、その対象が点像である恒星のブレが激減するので目がチカチカすることもなく、宇宙に吸い込まれるような体験をすることができました。もちろんその光学系のポテンシャルが極めて高いのは言うまでもありません。これは筆者おススメのアダプターです。
ちなみにご覧のように素手でスマートフォンを双眼鏡の接眼部に押し当てて撮影したのが上の野鳥写真です。しかもバードウォッチング2回目のKYOEIスタッフがこともなげに撮影。間違いなくバードウォッチングが好きになりますね。こんなに簡単に綺麗に撮れるNL Pure8×42は凄いの一言です!
近くの都内の公園にバードウォッチングに行ってきました。いやーかわいい鳥に会えるってことがこんなに嬉しいことだということに気づきました^_^ このジョウビタキのメスはとても人懐っこくて、観察していると近くに寄ってきてくれるのです。とても愛くるしい顔や姿をじーっと長いこと観察することができました!
この公園の景色はこんな感じです。野鳥を観察していると通り過ぎる多くの方々から何を見てるんですかと尋ねられました。想像以上に野鳥に関心を持っている方が多いことに驚きました‼️