KYOEI鳥ブログ

ネイチャーショップKYOEI東京店のスタッフが、バードウォッチング、参加イベント、野鳥、店舗でオススメの商品情報等について綴ります。

ネイチャーショップKYOEI東京店のスタッフが、バードウォッチング、参加イベント、野鳥、店舗でオススメの商品情報等について綴ります。

チュウヒのねぐら入り🦅

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待ちに待ったこんな素敵な季節がやってきました。カッコいいチュウヒやハイイロチュウヒたちのねぐら入りです。大陸系なのでしょうかぁ、白っぽい個体が目立ちます!

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時期がまだ少し早かったせいか飛翔数は少なめでした。それでも羽をV字形にして飛ぶ勇姿を堪能することができました。

できればハイチュウのオスを見たいので、リベンジしたいと思っています🐥

See you…キビタキ!

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なんともう11月だというのにキビタキ♀が木々の間を元気に飛び交っています。ここ東京都昭和記念公園キビタキジョウビタキとが同じエリアに混在しているのです🐥 キビタキ♂は数日前に旅立ち、♀もあと2〜3日で暖かい南へ旅立つそうです。

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ジョウビタキを探しているとラッキーなことに、この公園の主であるオオタカが頭上を舞ってくれました🦅 慌ててカメラのシャッター速度やフォーカスエリアを調整して撮影しました。やはり猛禽類が飛んでくれると何だか得した気分です。幼鳥も見ることが出来ました^_^

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ジョウビタキやオシドリなどが東京にやって来た!

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快晴の立川昭和記念公園にはめちゃたくさんの来園者が訪れています。とともに、気がつくと冬鳥たちもいつのまにか公園内のあちこちに佇んでいるのです(^^) ジョウビタキは近くの木の枝に止まり大きな声で鳴いています🐥

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オシドリ国分寺市にある小さな池で羽を休めていました。

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今年はカケスの当たり年なのでしょうか…あちらこちらで遭遇します。ホオジロもたくさんいました! 嬉しいことに半年ぶりに探鳥会仲間とも遭遇しました。お互いに元気であったことを喜び、鳥談義に花が咲きました💐

Swarovski 115mm対物レンズユニット登場!

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アイピースユニットは別売

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このド迫力の口径115mmの対物レンズを搭載したスワロフスキー製スコープを見て下さい! あまりの大きさに筆者も驚きを隠せませんでした。重量は2,100gありますが、スコープ本体中央で2つに分割できるので持ち運びは便利でした。

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115mmの口径があると月面のクレーターもクリアで綺麗に見えます。

口径が大きくなるメリット:

1.たくさん光を集めることが出来るので、早朝や夕暮れそして森林など薄暗い時間帯やそのような場所で威力を発揮します。スワロフスキーのホームページには以下のコメントが。「Now you can see things others miss.」→ほかの人が見逃しているものが見られます。

2.解像度が高くなります。同じ距離から同じ野鳥を観察しても115mm対物レンズユニットだと、より鮮明に微細な羽毛の構造まで識別可能になります。

 

発売は早くて12月末の予定です。