KYOEI鳥ブログ

ネイチャーショップKYOEI東京店のスタッフが、バードウォッチング、参加イベント、野鳥、店舗でオススメの商品情報等について綴ります。

ネイチャーショップKYOEI東京店のスタッフが、バードウォッチング、参加イベント、野鳥、店舗でオススメの商品情報等について綴ります。

モンゴル バード&スターウォッチングツアー vol.1

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モンゴル チンギスハーン国際空港

モンゴルの珍しい猛禽類&息をのむ煌めきの天の川ウォッチングツアーを阪急交通社さんと企画いたしました。野鳥に詳しいモンゴル人スタッフとモンゴル在住日本人スタッフ、そして星のソムリエが丁寧に対応いたします。

ツアー日程:2018年7月11日(水)~16日(月) 旅行代金:368,000円(東京成田発着)

詳しいツアー情報(阪急交通社)はこちらから

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宿泊予定ホテル周辺がすでにバードウォッチングエリア!

首都ウランバートル近郊のホテル周辺でも、たくさんの野鳥たちを観察することができます。しかも7月は21時すぎまで明るいので、到着したその日から探鳥できます。

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樹の上や芝生の上に佇み、ポーポーポと鳴いているヤツガシラを探します!

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ウランバートルからテレルジへ向かう途中の水場

視力のいいモンゴル人スタッフが野鳥を見つけ出す能力には目を見張るものがあります。このような大自然の中で過ごすモンゴル6日間の旅は、きっと毎日が驚きの連続でしょう。

ご予約・お問合せ

「モンゴル バード&スターウォッチングツアー 6日間 係」担当:鈴木・市川  *コース番号:XW008

電話 03-6745-7311 (株)阪急交通社法人団体営業本部東日本営業部

いつも人気の明治神宮探鳥会!

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ざっと数えても80名以上のバードウォッチャーが。筆者の個人的な感想では、快晴ながらこの冬もっとも寒くてブルブルだったのに(^^)

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凛とした空気の境内の中、25種の野鳥たちにも会えて…それが感動にも繋がるのかもしれません。梅の花も咲き始めて春の訪れを感じました!

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さすが明治神宮は国際的なロケーションですね。バードウォッチャーはいたるところで外国の方へ鳥の解説をしたり、双眼鏡で見せてあげていました🦆 とても素晴らしい国際親善だと感じました🤗

ヤング探鳥会-葛西臨海公園は猛禽くんもお食事!

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たーくさんのバードウォッチャーが快晴の公園に集まりました。ほとんど野鳥がいないなぁと探索していたら、なんとノスリのお食事現場に遭遇。バンという水鳥を美味しそうに30分くらいの時間をかけてたいらげていました🐥

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この見晴らしのいい丘では、かなり遠方の白いゴミ袋のように見えるクロツラヘラサギ君を皆さんで仲良くスコープを使って観察しました。こうなると高級スコープが威力を発揮しますね🔭

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また海の上100mくらいのところには、ミサゴがお魚ハンティングをしている光景をたっぷり楽しむことができました。

さすが葛西臨海公園…都心から近いのにいつも飽きることなくバードウォッチングができるスポットですね😆

新浜探鳥会でもう咲いてました!

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早朝からスッキリと晴れて温かな陽射しが降り注ぐ探鳥会には、こんなにたくさんのバードウォッチャーが集まりました🐥

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なんと桜の花を愛でてしまいました🌸 まだ1本の桜の木に数輪って感じですが、着実に近づく春の息吹を感じました!

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アングルタイプのスコープは、大人から子供まで背の高さが違っても三脚高を変えないまま見られるので大活躍(^^) すぐに飛んで逃げちゃう野鳥観察には向いているかもしれません🔭

光が丘探鳥会で見つけちゃいました!

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あっ、煮干しが枝に刺さってる…と思ったら、モズのはやにえでした。せっかくの食料なのに、モズは刺した場所を忘れちゃうそうです(^^)

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今回はなんと5mくらいの近距離で可愛い野鳥たちに出会えました。近すぎるのでスコープのピントリングをぐぅーっと回してピントを合わせました🐥

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環水平アークという珍しい綺麗な虹も皆さんと見られました🌈

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大気中の氷晶に太陽光が屈折して起こるもので、太陽高度が58°以上の時にしか出現しないはずなのに、2月初旬に見られたのでラッキーでした(^^)

多摩川探鳥会は温かな鳥見日和!

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河原に降りても心地よく、いつの間にか手袋を外していたくらい快適な探鳥会でした。川の香りには春の兆しを感じられました☘️

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さすがコーワTSN554スコープiPhone撮影でもこれだけ写りました。これらの野鳥は温かな陽炎の中、50〜100mほどの距離に佇んでいました🐥

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40名ほどのバードウォッチャーと40種ほどの野鳥との出会いを楽しみました(^^)

JR御茶ノ水駅にイソヒヨドリ!

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今朝の通勤時に何げなく5m先の視線に野鳥が! ヒヨドリかなぁ~と思いながらもじっと目を凝らして見てみると、ちょっと太った感じが。 淡路坂の線路との手すりにちょこんと佇んでいたのは、なんと「イソヒヨドリ」でした。

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撮影:木のパパさん

こんな都心の真ん中でイソヒヨくんと出逢えるなんて、朝からラッキーって感じで得した気分に浸れました。 さすがにスマホでも撮影する時間が無くて(会社に遅刻しちゃうから)、写真は鳥仲間からお借りしました。

東京湾から30kmも上流の多摩川探鳥会(聖蹟桜ヶ丘)でもイソヒヨドリを見ることがあるので、じきに名前が陸ヒヨドリや山ヒヨドリに変わってしまうかもしれませんね!