ざっと数えても80名以上のバードウォッチャーが。筆者の個人的な感想では、快晴ながらこの冬もっとも寒くてブルブルだったのに(^^)
凛とした空気の境内の中、25種の野鳥たちにも会えて…それが感動にも繋がるのかもしれません。梅の花も咲き始めて春の訪れを感じました!
さすが明治神宮は国際的なロケーションですね。バードウォッチャーはいたるところで外国の方へ鳥の解説をしたり、双眼鏡で見せてあげていました🦆 とても素晴らしい国際親善だと感じました🤗
早朝からスッキリと晴れて温かな陽射しが降り注ぐ探鳥会には、こんなにたくさんのバードウォッチャーが集まりました🐥
なんと桜の花を愛でてしまいました🌸 まだ1本の桜の木に数輪って感じですが、着実に近づく春の息吹を感じました!
アングルタイプのスコープは、大人から子供まで背の高さが違っても三脚高を変えないまま見られるので大活躍(^^) すぐに飛んで逃げちゃう野鳥観察には向いているかもしれません🔭
あっ、煮干しが枝に刺さってる…と思ったら、モズのはやにえでした。せっかくの食料なのに、モズは刺した場所を忘れちゃうそうです(^^)
今回はなんと5mくらいの近距離で可愛い野鳥たちに出会えました。近すぎるのでスコープのピントリングをぐぅーっと回してピントを合わせました🐥
環水平アークという珍しい綺麗な虹も皆さんと見られました🌈
大気中の氷晶に太陽光が屈折して起こるもので、太陽高度が58°以上の時にしか出現しないはずなのに、2月初旬に見られたのでラッキーでした(^^)
河原に降りても心地よく、いつの間にか手袋を外していたくらい快適な探鳥会でした。川の香りには春の兆しを感じられました☘️
さすがコーワTSN554スコープ。iPhone撮影でもこれだけ写りました。これらの野鳥は温かな陽炎の中、50〜100mほどの距離に佇んでいました🐥
40名ほどのバードウォッチャーと40種ほどの野鳥との出会いを楽しみました(^^)