都内の公園についにやってきました! 可愛くて綺麗なルリビタキ。筆者のお気に入りの野鳥です。真ん中の写真はたぶんルリビタキ若雄。こんな野鳥が身近な都立公園で逢えるのはちょっと感動ものですよね。
イチオシ双眼鏡のスワロフスキーNL Pure8×32でルリビタキの後姿を覗くとこんな感じでした。呼吸するときの胸の鼓動や羽毛の動きが手に取るように観察できます。
都内の公園についにやってきました! 可愛くて綺麗なルリビタキ。筆者のお気に入りの野鳥です。真ん中の写真はたぶんルリビタキ若雄。こんな野鳥が身近な都立公園で逢えるのはちょっと感動ものですよね。
イチオシ双眼鏡のスワロフスキーNL Pure8×32でルリビタキの後姿を覗くとこんな感じでした。呼吸するときの胸の鼓動や羽毛の動きが手に取るように観察できます。
チュウヒの季節がやってまいりました! 寒風吹きすさぶ渡良瀬遊水地で優雅に舞うチュウヒやハイイロチュウヒたちと出逢えました。個体数は少なめでしたが、今回は比較的近距離を飛んでくれて満足感の高いバードウォッチングとなりました。
ご覧のように夕方16時以降になると太陽高度が低くなって、辺りはかなり暗くなります。一眼レフカメラのシャッター速度も1/125秒以下となり、超望遠レンズではブレが大きくなり、チュウヒの姿を綺麗に捉えることが難しくなります。
そうなると双眼鏡の出番となります。こんな暗い状況では口径の大きな双眼鏡が威力を発揮してきます。筆者はスワロフスキーの新機種NL Pure8×32で圧倒的な明るさとヌケの良さを楽しみました(笑)
スワロフスキーから待望のコンパクトなスコープが発売されました。ともに口径56mmで重量も900g台と軽量で持ち運びに快適です。アングルタイプの「ATC17-40×56」とストレートタイプの「STC17-40×56」の2機種がラインナップ。筆者はさっそくスコープを小さなバッグに入れて、都内や近郊の公園に出掛けてきました。
まず覗いて見るとスコープの視野の見やすさにびっくり。日本野鳥の会東京の探鳥会でもよくいらっしゃるのですが、スコープを覗き慣れないビギナーの皆さまにもこのスコープの見やすさは朗報だと感じました。
また手持ちでスマホをスコープの接眼レンズに押し当てての簡単撮影でも野鳥たちがこんなに高解像度で綺麗に撮れちゃうので、きっとスマホの待ち受け画面にしたり、ちょっとした野鳥写真展に応募したくなると思います。
驚くほどの解像度を享受できながらのコンパクトさはこれからの新しい鳥見トレンドのひとつであると筆者は確信しました!
東京都立川にある国営昭和記念公園には、もーすでに秋冬鳥がたくさんやってきています。上の3種の野鳥は公園内のあちらこちらで見ることができて、双眼鏡やカメラが大活躍です📷
例年よりもカモ🦆はまだ少なめですが、それでも十分楽しめます。
個人的にはシメをしっかりと観察したかったのですが、まだまだ高い木のてっぺんあたりに佇んでいて。次回を期待したいと思っています。