東京都内のしかも区立の公園なのに、こんなにカナダ🇨🇦チックで風光明媚な公園があります。アオバズクって昼間はいつも寝ているはずなのに、この日は目をパッチリ開けて木の枝にたたずんでいました(^^)
さて問題です。下の写真のどこかにアオバズクが隠れています。分かりますか?
御茶ノ水にあるECOM駿河台にて開催されている野鳥の会東京の野鳥写真会場に「スワロフスキー最新機種」が展示されています。
http://www.kyoei-tokyo.jp/html/page45.html
ご自由に手に取って野外の景色を実際に覗いて見ることができます。ときには木々の枝に野鳥がとまることも🐥
せっかくのチャンスなので、皆さんご来場の際には驚きのハイクオリティの双眼鏡像世界をぜひとも体感して下さいね♪
今年の作品はなんと約90点もの応募をいただき賑やかで盛大な写真展になりました。皆さまありがとうございます😊 そして前回よりも作品のレベルが上がったような気がします^_^ 実に見ごたえがします。鳥愛が強い日本野鳥の会東京の底力をご覧いただくことができます!
展示準備作業の裏側をちょっとお見せいたします。こんな感じで1枚1枚丁寧に展示しました。ご来場いただいた際には野鳥写真だけではなく、その横に貼り付けてある心のこもったキャプションもぜひともお読みください。
JR国立駅の改札口の天井で、またまたツバメが一生懸命に子育てをしています🐣 たくさんの乗降客を見ながら逞ましく育っていく雛たちの姿を皆さん温かく見守っています。
頻繁に餌を運んでいる親鳥の飛翔コースの高さが歩行者の頭の上すれすれなのが、「袖振りあうも多生の縁」って感じですかねぇ(^^)
蓮の花は早朝に咲くと知って、今回は朝7時には現場に到着してヨシゴイ(美恋⁉︎)が現れてくれるのをスタンバっていました。大きな蓮の葉っぱが邪魔でなかなかヨシゴイを見られなかったので、上写真のように蓮の花と同一フレームに見られたときは感動しました🌺
気温がなんと35度を超えるという猛烈な暑さの中、ヨシゴイくんはここでじーっと擬態したまま。双眼鏡がカンカンに焼けちゃって手で持てないくらいでした😅
~東京近郊の自然再発見~ を楽しもうというコンセプトでこの野鳥写真展は企画されました。昨年はコロナウィルスで中止となりましたが、今年は野鳥の会東京の夏の大きなイベントとして盛り上げたいと考えています。皆さんぜひとも写真を送ってください!
<写真のポイント>・野鳥にまつわる感動した写真 ・楽しんで撮影している雰囲気が伝わる写真 ・わたしのイチオシ野鳥写真 (写真の構図や解像度は関係ありません)
〇応募締め切り:2021年7月30日(金)必着
〇写真:A4サイズ限定(必ずプリントして送ってください)
〇撮影地:東京近郊
〇応募資格:探鳥会に参加した経験がある方ならどなたでも
〇送付先:日本野鳥の会 東京事務所 野鳥写真係へ郵送
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-16 新宿伊藤ビル3階
〇同梱物:写真+出展者氏名(ペンネーム可)+タイトル+野鳥の種名+撮影地(例:東京都井の頭公園など)+コメント(80文字くらいで)
*写真返却希望者は返却用封筒に住所氏名記入の上、切手を貼って同封
*応募写真点数はお1人様できれば3枚送ってください!
*応募多数の場合、掲載できない場合もございます(これは嬉しい悲鳴)
*展示のために応募写真にはラミネート加工します(ご了承ください)