KYOEI鳥ブログ

ネイチャーショップKYOEI東京店のスタッフが、バードウォッチング、参加イベント、野鳥、店舗でオススメの商品情報等について綴ります。

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Swarovski 115mm対物レンズユニット登場!

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アイピースユニットは別売

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このド迫力の口径115mmの対物レンズを搭載したスワロフスキー製スコープを見て下さい! あまりの大きさに筆者も驚きを隠せませんでした。重量は2,100gありますが、スコープ本体中央で2つに分割できるので持ち運びは便利でした。

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115mmの口径があると月面のクレーターもクリアで綺麗に見えます。

口径が大きくなるメリット:

1.たくさん光を集めることが出来るので、早朝や夕暮れそして森林など薄暗い時間帯やそのような場所で威力を発揮します。スワロフスキーのホームページには以下のコメントが。「Now you can see things others miss.」→ほかの人が見逃しているものが見られます。

2.解像度が高くなります。同じ距離から同じ野鳥を観察しても115mm対物レンズユニットだと、より鮮明に微細な羽毛の構造まで識別可能になります。

 

発売は早くて12月末の予定です。