神奈川県秦野市のとある神社の境内に、なんと30羽ほどのヒレンジャクたちが鈴なりになっていました。昨年は1羽も見ることが出来なかったので、とても感動しました。現地に早朝に到着するように行動したのが功を奏したのかもしれません!
彼らは熟したヤドリギの実をたくさん食べ、のどが渇いては樹の下に流れる用水路の水を飲むというルーチンワークをずっと続けていました。双眼鏡で見ると頭髪がビヨーンっとなったりボサボサになったり、時にエイリアンみたいになったりで、とても愛嬌があり人気がある野鳥です。こんどはキレンジャクを見たいなぁー!