バードウォッチングもスワロフスキーdGを使うと、これからの新しいデジタルスタイルで個人でも探鳥会でも簡単に楽しめます。スマホやWiFiを駆使してたくさんのバードウォッチャーと情報を共有しましょう。
以下のご紹介ムービー(収録:1分15秒)をご覧ください。
*第三者が眼をアイキャップにつけて覗くことがないので、ウィルス対策にもなります。
スワロフスキーから新発売される「dG」は、スマホやタブレットと連動して新しいバードウォッチングのスタイルを提案する楽しい探鳥デジタルグッズです!
通常の野鳥観察だと倍率8倍で口径25mmの単眼鏡。スマホとリンクすると単眼鏡の視野の中で捉えた野鳥をその場ですぐに識別。見たままを写真撮影そしてムービー撮影。しかも5台のスマホやタブレットの画面で同時に野鳥を観察、撮影できる優れものです。
まずはAI技術を駆使した「野鳥識別」
筆者の上空200mくらいのかなり遠方を飛翔している猛禽類をdGで撮影してみました。
上左:撮影データがスマホに転送される。 上中:黒枠内に一杯になるように野鳥画像を指で拡大する。 上右:撮影位置の場所と日付を確認します。
上左:するとAI技術で野鳥画像を解析して、即座に野鳥の候補がリストアップ。 上右:チョウゲンボウの詳細な情報や鳴き声を聴くことが出来る。
*飛翔している野鳥でもちゃんと識別できて驚きました!
上:多摩川の中州に佇む白い野鳥までは100m。かなり明るい日差しの中でもdGの自動露出補正が効いています。
上左:撮影した野鳥画像がスマホに自動転送されたときのスマホ画面。 上中:元画像の中心にいた野鳥を黒枠内にいっぱいになるように拡大。 上右:コサギと識別
10mほど先の雑草の中にいたヒバリを発見。すかさずdGで撮影。ヒバリと識別。
昨年夏にイギリスで開催されたバードフェアでテストパイロット機としてスワロフスキーブースに展示されていたdG。AI技術でバードウォッチングに劇的な革命が起こりそうな予感です!