昨夜の東京は久しぶりに星空が広がって、満月手前の月齢13のお月さまが綺麗に見えました(^^)
新発売コーワTSN-501+手持ちスマホで撮影した画像です。なんか凄くないですか…クレーターも手に取るように見えるんです!
当日の昼間は多摩川探鳥会で30種近くのかわいい野鳥たちに会ってきました。そこで使ったスコープがそのまま使えるのです。スコープって二度美味しいですよね(^^)
今回はちょっとコーヒーブレイク!
各地の探鳥会に参加してみて筆者が感じていたことを書き綴ります。実は思っていた以上に多くの方が双眼鏡の目幅をちゃんと合わせていないようなのです(^^)
眼幅調整。。。野鳥を綺麗に見るための双眼鏡の3つの調整(その1)
これは両眼の幅と双眼鏡の幅を合わせる調整のことです。双眼鏡を手にしたら最初に必ず調整しましょう。この調整により覗いた視野円が1つになって視野の欠けもなくなるので、快適に野鳥を見ることが出来るようになります。
双眼鏡の接眼レンズを離して見ると、上写真のように光の束が見えます。つまりこれらの光の束と両眼の間隔を合わせる調整になります。実際のフィールドでは、双眼鏡を覗いて遠くの景色を見ながら、2つの視野円が1つに重なるように双眼鏡の目幅を調整します。
こちらのムービー(24秒)もご覧ください。
こんなに小鳥類を見ることが出来るなんて!
一年を通じてもっとも野鳥がいないと思いつつも集まった35名に、高尾山は素敵なプレゼントをしてくれました🎁
その他にたくさんの昆虫も見ちゃいました。ゴマダラカミキリは子供の頃によく捕まえていましたよね(^^) なんだか懐かしくて。。。
キセキレイとナナフシ写真:コーワTSN-501+手持ちiPhone 距離20m これだけ綺麗に撮れるって凄くないですか😃
日本野鳥の会東京事務所になんと40名近い超満員のヤングバーダーが。
足環などによって、渡り鳥の渡りの経路や、野鳥の寿命を知ることのできる「鳥類標識調査」(バンディング)の貴重なお話しを聞くことができました。皆さんからの質疑も多くて、その関心度の高さを実感しました!