オオヨシキリやオオセッカなどの声が満ち溢れた渡良瀬遊水地に行って来ました。今回のヤング探鳥会には、なんと100名を越す参加者が集まって大盛況でした!
学生さんやファミリーが多く、たくさんのヤングバーダーと見る野鳥もなかなか良いものですね(^^) こちらの気持ちも若返ります!
今回はスワロフスキーのスコープに純正スマホアダプターを接続して、"スマスコ"にチャレンジ! お手軽に可愛い野鳥撮影が出来るのが魅力ですね!
先日の探鳥会(ヤング探鳥会高尾山/月例多摩川)にお持ちした、スワロフスキーBTX双眼スコープは老若男女を問わず大人気でした。その新しい風貌や両目で可愛い野鳥をじっくりと見られる快適さがポイントのひとつかもしれません。今回は製品の拡大写真でご紹介いたします。
使いやすくて対象を視野に捉えやすいファインダーはとてもよくできています。アングルタイプでも直感的に扱えると筆者は感じました。またヘッドレストのおかげで身体を安定させて観察できるので格段に見やすくなります。
接続は上記写真のように、BTXアイピースユニットとスコープのレンズボディーをねじ込むだけの簡単操作です。
2日間の探鳥会で筆者は三脚といっしょに担いで歩き回りましたが、重量的にはさほど負担を感じませんでした。80mmクラスのスコープのオーナーさんであれば、いままでとほとんど変わりなくハンドキャリーしていただけると思います。
月例多摩川探鳥会には70名近い参加者。しかもその内、探鳥会初参加の方が約15名も…バードウォッチング人気アップの様相です(^。^)
皆さんに可愛い野鳥を感じていただきたくてお待ちした、両目で見られるスワロフスキーBTX双眼スコープは超人気者でした!
覗いた方々のリアクションが最高で…「うわっ!」「なにこれ!」「げっ!」「きゃー!」「3Dだ!」などなど、こんなに反響があったスコープは筆者も初めてで、とてもありがたく思いました。